失業保険シミュレーター
年齢・雇用保険の加入期間・給与・退職理由を入れるだけで、基本手当(失業手当)がいくら・いつから・何日分もらえるかを自動計算します。 令和7年(2025年)8月1日改定の額・2025年4月の給付制限短縮(1か月)に対応。
詳細条件(就職困難者・給付制限の例外・申込日)
賃金日額 10,000円 × 給付率 62.1%(80%→50%の逓減)
自己都合 と 会社都合 の比較(同じ入力条件)
| 項目 | 自己都合 | 会社都合 |
|---|---|---|
| 給付制限 | 0か月 | 0か月 |
| 所定給付日数 | 90日 | 180日 |
| 給付総額(目安) | 558,630円 | 1,117,260円 |
同じ条件でも、会社都合(特定受給資格者)の方が給付総額で約 558,630円 多く、 給付制限がない分だけ受給開始も早くなります。離職理由の判定は離職票で決まるため、 心当たりがある場合は離職理由の判定基準も確認してください。
本ツールの計算結果は、厚生労働省公表の計算式(令和7年8月1日改定)に基づく概算です。 実際の支給額・給付日数・受給開始日は、離職票の記載内容や個別の事情により異なる場合があります。正確な金額は必ず管轄のハローワークでご確認ください。
失業保険(基本手当)の金額はどう決まる?
失業保険(雇用保険の基本手当)の1日あたりの金額を「基本手当日額」といいます。まず退職前6か月の給与(賞与を除く)の合計を180で割って賃金日額を求め、これに年齢区分ごとの給付率(約50〜80%)をかけて計算します。給与が低い人ほど給付率が高く(最大80%)、高い人ほど低く(50%、60〜64歳は45%)なる仕組みです。 賃金日額・基本手当日額には年齢ごとの上限・下限が定められており、毎年8月1日に改定されます。本ツールは令和7年8月1日改定の額に対応しています。
何日分もらえる?(所定給付日数)
もらえる日数(所定給付日数)は、退職理由と雇用保険の加入期間(と年齢)で決まります。 自己都合・定年などの「一般の離職者」は加入期間だけで決まり、次の通りです。
| 加入期間 | 1年未満 | 1年〜10年未満 | 10年〜20年未満 | 20年以上 |
|---|---|---|---|---|
| 給付日数(自己都合) | 受給不可 | 90日 | 120日 | 150日 |
倒産・解雇・雇止めなどの「会社都合(特定受給資格者・特定理由離職者)」は、年齢と加入期間に応じて 最大330日まで手厚くなります。詳しくは所定給付日数表のページをご覧ください。
いつから受給できる?(待期・給付制限)
ハローワークで求職の申込をした日から通算7日間は「待期期間」で、理由を問わず支給されません。 会社都合の場合は待期満了後すぐに支給対象になります。自己都合の場合はさらに給付制限があり、2025年4月の改正で原則2か月から1か月に短縮されました(5年以内に自己都合退職が3回以上の場合は3か月)。 教育訓練を受ける場合は給付制限が解除されます。詳しくは給付制限の解説ページへ。
よくある質問
- 失業保険は誰でももらえますか?
- 原則として、離職前2年間に雇用保険の加入期間が通算12か月以上必要です(会社都合の場合は離職前1年間に6か月以上)。 また、働く意思と能力があり、求職活動をしていることが条件です。
- 受給中にアルバイトはできますか?
- 一定の範囲内であれば可能ですが、働いた日や収入によって支給が減額・繰り延べされる場合があります。 必ず事前にハローワークへ申告してください。
- 計算した金額は確定ですか?
- いいえ。本ツールは概算です。実際の金額は離職票の記載内容で決まります。正確な金額は管轄のハローワークでご確認ください。